2011年12月18日日曜日

小説とは人に夢を見せるモノ

こんばんは、Lhano_Seaです。
中々時間が取れず難航していますが、小説を執筆中です。かつて私の恩師に当たる人が、小説に対してこう言っていました。

「小説とは人に夢を見せるモノ、それは人が自分では見ることのできない夢である」

この夢はもちろん将来の夢でもあり、寝ているときに見る夢でもあります。小説を書くときに気を付けなければならないこと、それは自分で書く世界が自分の世界であること。たとえ誰かの作品に似てしまったとしても、それが自分の作り出した自分だけの世界なら、誠心誠意その物語を紡いでいけばいいのです。その世界を誰かに見せてあげる一つの手段として、小説があるのですから。

私は私の世界を今もなお紡いでいます。たとえそれが、人に受け入れられないものでも、誰かの世界と似通ったものであっても。これからも、忙しい日々が続くでしょう。ですが、これからも自分の世界、自分だけの世界をしっかりと持ち続けて生きていきたいと思います。そしてその世界を少しでも多くの人に知ってもらい、分かってもらうために、今日も頑張って小説を書いていきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿